【ひきフェス】ひきこもりたちでもフェスがしたい!がもたらす今後の音楽業界について
こんばんは。monaca.です。
本日は、2019年6月23日に行われた「ひきこもりたちでもフェスがしたい!」がもたらす今後の音楽業界について考察していきたいと思います。
ひきこもりたちでもフェスがしたい!
2019年6月23日にメットライフドームで行われた、『まふまふ』主催の音楽イベントである。
チケットは完売で、当日も滞りなく開催されました。
まふまふ氏は言いました、
「ボクの考える最高のメンバー。」
「世界を変えてきた最高の仲間たち。」
言い方は悪く聞こえるかもしれないが、
歌い手がドームでライブをするなんて誰が思っていたでしょうか。
僕は2010年あたりから歌い手というものを知っていましたが、
こんな日がくるなんて思ってもいませんでした。
まさに、世界を変えたといっても過言ではないでしょう。
ひきフェスがもたらす今後の音楽業界
CDが売れなくなり、スマホで音楽を聴くことが多くなった現在。
Youtube、twitter、インスタグラムでの活動が音楽活動をする上でも、
非常に重要となってきます。
まふまふ氏を筆頭に今回ひきフェスに出演をされた方々は、まさに、
歌い手がここまで注目されるようになったのも、スマホとの相性がかなり
よかったことが大きな要因だと考えられます。
僕が考える今後の音楽業界は、歌い手やボカロPなど、
インターネット出身のアーティストが時代を作っていきます。
現に、米津玄師氏もニコニコ動画出身です。
まとめ
インターネット出身のアーティストが今後の音楽業界を担っていくと
考えられます。
テレビでの活動よりもYoutubeでの活動のほうが、若年層には
引っ掛かりますし、今後の音楽業界の方向性にも注目です。
ありがとうございました。
monaca.でした。